「おかえりモネ」ネタバレあらすじと感想を最終回まで!百音の結婚相手は誰?

NHK連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」のネタバレとあらすじ、そして感想を最終回まで書き続けています。

朝ドラ「おかえりモネ」は令和の今を生きる人々に元気と希望を与える現代ドラマ。

ヒロインのモデルとなる人物が存在しないオリジナル作品で、脚本はNHKドラマ「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」で脚光を浴びた新進気鋭の安達奈緒子さんが担当。

ヒロイン永浦百音(ももね)を演じるのは、朝ドラ3回目の出演となる清原果耶さん。「あさが来た」で芸能界デビューし「なつぞら」でその確かな演技力が評判を呼び、今回、待望の朝ドラヒロインとして登場ということになります。

ナレーション(語り)は竹下恵子さん、主題歌はBUMP OF CHICKENが歌う「なないろ」で日本の朝を彩る「おかえりモネ」、そのネタバレあらすじを本放送に先駆けて書き続けていますので、お読みになる際はくれぐれもご注意ください。

「おかえりモネ」ネタバレあらすじと感想

朝ドラ「おかえりモネ」のおおまかなあらすじです。

ヒロイン永浦百音(ももね)は 1995年9月生まれで愛称は「モネ」。気仙沼湾沖の自然豊かな亀島で明るく伸びやかに成長。

しかし百音が大学受験に失敗したことで、高校卒業と同時に気仙沼の家族の元を離れることを決意。2014年の春のことだった。

そして、祖父・龍己の知り合いで内陸の登米市に住む資産家のおばあさんの元に身を寄せて森林組合で働き始めていると…。

そんな百音に、ある日転機が訪れる。
東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。

彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深く感銘を受ける百音。「自分も未来を知ることができたら」。

そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。

勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破する。

上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐にわたることを知る。

日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、さまざまな事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。

……数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。

これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする。

出典引用元:番組紹介|NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』

物語の舞台は海の町” 宮城県気仙沼市“森の町” 宮城県登米市、そして東京。

気仙沼で生まれ育ち、登米市で青春を送った百音が、時には人の生死に関わる“天気”に全力でぶつかる仕事を通して、多くの人に希望を届けるドラマ。

不器用だけと前向きに自分の道を模索するヒロイン百音の物語を存分に堪能いたしましょう&オリジナル作品ならではのお楽しみ、「ヒロインは一体、誰と結婚するのか?」という予想企画もおいおい実施したいと考えています。

そして「おかえりモネ」をとことん楽しむために海の町” 宮城県気仙沼市“森の町” 宮城県登米市の基本的な情報も明記しておきます。

尚、地図素材サイトMap-It(マップ・イット)さんの地図データをお借りして、気仙沼市と登米市の位置関係も調べてみました。
「おかえりモネ」気仙沼市と登米市の位置関係
Map-It マップイット | 地図素材サイト

“海の町” 気仙沼市(けせんぬまし)森の町” 登米市(とめし)
人口約58,000人約76,000人
面積332.44km2536.12km2
市役所HP気仙沼市役所登米市役所
観光協会HP気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん登米市観光物産協会

●ご注意
ネタバレに関しましては、事前情報に基いて推測で書き足している部分もありますので、予めご了承お願いいたします。また感想は1話ごとのセリフ書き出し記事に記載しております。

「おかえりモネ」第2週ネタバレ

北上川
登米市と言えば北上川を思い浮かべる方も多いことでしょう。

北上川は流路延長(水源から河口までの距離)249 km、日本で4番目の長さを誇る東北で最も大きな川。

岩手県岩手町の水源(弓弭の泉)から東北地方を北から南へと流れ、登米市で旧北上川と洪水防止のため作られた新北上川に分岐。

最終的に石巻市の追波湾と石巻湾にたどり着く壮大な河川ですが、この北上川がドラマの百音と重なって見えるのは筆者だけでしょうか。

登米市で水路が大きく分かれる北上川と、登米市で人生の岐路に立つヒロイン百音。

こんな舞台背景の下、「おかえりモネ」第2週のあらすじです。

米麻町森林組合

平成26年(2014)5月、その真面目さが功を奏し、米麻町森林組合の職員として正式採用が決まった百音。

同僚たちに祝福されていると、そこに突然、 父・耕治が娘を実家に連れ戻そうとやってきた。

百音は耕治とサヤカの家で話し合った。

どうして漁師継がながったの?

前から気になっていたことを耕治に尋ねる百音。すると耕治は珍しく真顔で自分の胸の内を語り出した。

そんな父親の葛藤を初めて知る百音だったが、耕治から昔、夢中になっていた音楽について問われると…。

お父さんだって音楽は好きだけど趣味でしょう? 仕事は銀行員でしょ?

はぐらかす百音だった。

林業の体験学習

日曜日、林間学校の子供たちを対象に、林業の体験学習が行われた。講師は組合の佐々木翔洋で、そのアシスタントが百音。

そしてその姿をずっと見ている耕治。百音が家を出ると言った時には、絶対に行かせたくないと思っていたが、目の前で生き生きと働く娘を見て、耕治の考えにも変化が生じていた。
百音は12人の小学生たちに、間伐した木も無駄にはならないと教えていた。例えば「組手什」。

組み立て家具のパーツのようなもので、アイデア次第で何にでも作ることができると。

子供たちと一緒に聞いていた耕治も興味津々で、端材で笛を作ってみた。しかし、その音がものすごく変な音色。

まあ、ときどきそれ吹いでな。お父さんのことを思い出してくれぃ!

照れ隠しのように笛を百音に手渡す耕治。そして亀島に帰るという父親に対して、百音は…。。

お父さんが「俺がこっちだ」って自分で決めたように、私もこっちだって自分で決めたい。そういうものを見つけたい。だから、ごめんなさい。

米麻町の山中

翌日の月曜日、林間学校の二日目は山歩きと植樹体験だった。参加者の一人、圭輔は落ち着きのない子で、百音たちがチェックしている要注意児童。

そんな圭輔が「切られちゃう木がかわいそう」と悲しむと、百音が切られた木もいろんなものになってみんなの役に立つんだよと教えて、和気あいあいの雰囲気であったが…。

山を下りる途中、だんだんと天気が怪しくなっていき、子供たちの中にぜんそく持ちの子がいて、帰途を急ぐ一行。

そんな時、注意を払っていたはずの圭輔がやらかしてしまったのである。実習で作った木とんぼを追って、集団から離れてしまったのだ。

それに気付いた百音が圭輔を連れ戻そうとした時、圭輔が足を滑らせて斜面から滑落。それと同時に雷鳴がとどろき、どしゃ降りの雨が降り出したのである。

圭輔が足をくじいたため、百音と圭輔は激しい雷雨の中、身動きができずにいた。この時、とっさに天気を予想して当てた朝岡を思い出した百音は携帯電話で朝岡に連絡。

この雷はいつまで続きますか?非難の方法があったら教えてください!

朝岡は東京のオフィスから、百音の携帯の位置情報を使って遭難地点を把握。そこから的確な指示を百音に与えた。

風の言葉を聞いて。

朝岡の言葉に従って耳を澄ます百音。やがて風向きが変わり雨足が弱まった瞬間、避難小屋に圭輔をいざなう百音。

小屋に到着すると、遭難を知った菅波から電話が入った。

十歳以下の子供は水に濡れると体温が下がりやすく、冷えた状態で深部体温が35度以下に下がると心停止するケースもある…。

菅波の言葉に無条件に反応し、圭輔の手当をする百音だった。

よねま診療所

やがて雨は上がり、百音と圭輔は無事に救出された。駆けつけた圭輔の父親から、あなたのおかげで息子が助かったと礼を言われる百音だったが…。

知り合いの気象予報士と知り合いの医者の、知識と判断に助けられただけです。

菅波の言葉にぐうの音も出ない百音だった。

サヤカの家・百音の部屋

その夜、東京の朝岡から電話がかかってきた。今日の出来事のねぎらいもあったが、この日の天気の様子を正確に把握し検証するためだった。

自然相手ですから絶対はない。でも少しでも確からしい情報が得られれば、人間は動けます。気象はおもしろい…。

百音は朝岡の職業である「気象予報士」に興味を抱き始めていた。

「おかえりモネ」第1週「天気予報って未来がわかる?」ネタバレ


平成26年(2014)前半の出来事

今から7年前の出来事を振り返ってみましょう。この年は特に2月~5月の前半に世間を賑わす出来事が多かったようです。

まずは2月に開催されたソチオリンピックで、男子フィギュアで日本人史上初めての金メダルに輝いた羽生結弦選手の活躍に世間が沸いたものです

ちなみに羽生結弦選手は宮城県仙台市泉区出身なので、同じ宮城県気仙沼市が舞台の「おかえりモネ」の家族はオリンピックに一喜一憂したはずで、百音の受験失敗の原因はここかも(?)

一方で、交響曲「HIROSHIMA」を巡るゴーストライター騒動が起こり、作曲家の佐村河内守氏と新垣隆氏が時の人に。

そして3月31日にフジテレビ「笑っていいとも」が32年の歴史に幕を下ろし、翌日4月1日からは消費税が8%に増税されて庶民はため息。

5月には2021年後期放送予定の「カムカムエヴリバディ」のヒロインに決定している川栄李奈さんが、AKB48在籍時に握手会のイベントで襲撃される事件が起こったのもこの年です。

こんな時代背景の中、平成26年(2014)春を想定して朝ドラ「おかえりモネ」がスタートです。
気仙沼漁港と気仙沼大橋
●写真は気仙沼漁港と気仙沼大橋

平成26年(2014)春

宮城県気仙沼市の離島・亀島で明るく元気に育った永浦家の長女・百音。しかし大学受験にことごとく失敗し、自分を見つめ直した結果、家族の元を離れて1人暮らしすることを決意。
内陸の登米市、そこの大地主で祖父・龍己の知り合いである新田サヤカの家に下宿し、森林組合の見習い職員として働き始めた。

そんな娘のことが心配な父親の耕治は、下宿先のサヤカの家に頻繁に電話をかけるが、当の百音は忙しくて電話に出ることができない状況で、募るばかりの耕治の心中。

一方、サヤカの山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、そのオーラに圧倒される百音だったが…。そのヒバを伐採するかもしれないというサヤカと森林組合の川久保の会話を耳にし、心がざわめく百音だった。

そんな時、テレビのニュース番組から流れてきたのは、妹の未知のインタビュー映像。水産高校での取り組みを語る未知を逞しく、そしてまぶしく感じる百音だった。

そして登米市に東京から人気気象キャスターの朝岡がやってきて町中が大騒ぎに。登米市出身の漫画家・石ノ森章太郎の大ファンで、その原画展が開かれると聞いてやって来たとのことだったが…。

浅岡たちの歓迎会で登米市の人たちが盛り上がる中、妹ながらしっかりと将来を見据えている未知や、診療所の若手医師・菅波の存在を前にして、自身の空虚さを感じる百音だった。
気象キャスターの朝岡を森林セラピーに案内する森林組合の課長の翔洋と百音。その最中、風向きや雨雲の様子から天気の変化を正確に言い当てる浅岡。

その言葉に驚く百音であったが、雨が本当に降り出してきて、午後に予定されている登米市伝統の能の定例会が中止になってしまうと落ち込む翔洋。

この雨は、あと2時間でやんだりしませんか?

百音が尋ねると、朝岡はレーダーや天気図の様子から鑑みて、午後4時には雨がやむと予測。それを聞いた翔洋たちは無事に能の定例会を開催することができた。

天気予報って、未来が分かんですね!

大きな瞳を輝かせる百音だった。

一方、登米能に参加したサヤカは、樹齢300年のヒバの木を伐採して、能舞台の修復に使うことを考えていた。

ダラダラど生ぎで腐っていぐより、スパーッと伐って、そのあど百年でも二百年でも、みんなに大事にしてもらうほうがいいね

その晩、百音の祖父・龍己がサヤカに電話してきた。もちろん、その要件は孫の百音の様子を聞きたかったから。

音楽が好きだった百音が、高校に入った頃からおとなしくなり、高校卒業と同時に島を離れたいと言い出した理由を知らない龍己ら家族たちが、皆、百音を心配しているのだ。

翌朝、登米を堪能して東京に帰る朝岡に付き合い、移流霧を見るため、旧北上川分流施設に向かった百音。

三方に伸びる不思議な川の交差点には雲海のような霧が広がり、まるで天上にいるかのように壮大で美しい景色がそこにあった。

そして、強い朝の光を浴びながら、百音は、かつて目にしたある風景を思い出していたのである。

帰り際、朝岡に名刺をもらったことで、百音の運命が大きく動き出すことになるのであった。

「おかえりモネ」キャスト一覧

永浦家

永浦百音:清原果耶
1995年生まれのヒロイン

永浦耕治:内野聖陽
百音の父親で銀行員

永浦亜哉子:鈴木京香
百音の母親で元小学校教師

永浦未知:蒔田彩珠
百音の妹

永浦龍己:藤 竜也
百音の祖父で牡蠣養殖の達人

永浦雅代:竹下景子
百音の祖母(故人)※ナレーション(語り)担当

百音の同級生とその家族

及川 亮:永瀬 廉
百音の幼なじみでウマが合う仲

野村明日美:恒松祐里
百音の幼なじみ

後藤三生:前田航基
1000年続く寺の息子

早坂悠人:髙田彪我
電車オタクの「撮り鉄」

及川新次:浅野忠信
亮の父親で元カリスマ漁師

登米の人々

新田サヤカ:夏木マリ
百音の祖父・龍己の知り合いで登米の資産家。伊達家家老の子孫

佐々木翔洋:浜野謙太
百音が働く米麻町森林組合の課長

川久保博史:でんでん
米麻町森林組合の職員(参事)

菅波光太朗:坂口健太郎
サヤカが開設した「よねま診療所」の医師。隔週で診療所を訪れる

中村信弘:平山祐介
サヤカが開設した「よねま診療所」の医師。菅波の研修医時代の指導医

田中知久:塚本晋也
ジャズ喫茶のマスターで愛称は「トムさん」

大島蓉子

東京の人々

朝岡 覚:西島秀俊
テレビで有名な気象キャスター

神野マリアンナ莉子:今田美桜(いまだ みお)
報道番組で中継コーナーを担当する若手予報士

内田 衛:清水尋也(しみず ひろや)
気象予報士に一発で合格した秀才

野坂 碧:森田望智(もりた みさと)
気象予報会社の社員

安西和将:井上 順
気象予報会社の社長

高村沙都子:高岡早紀
報道番組の責任者(気象班デスク)

沢渡公平:玉置玲央(たまおき れお)
テレビ局社会部の記者(気象庁担当)

鮫島祐希:菅原小春
車いすマラソンの選手