【おちょやん】芝居茶屋「岡安」の“嬢さん”みつえを演じる東野絢香さんプロフィール

連続テレビ小説第103作【おちょやん】で、芝居茶屋「岡安」の娘・岡田みつえを演じる東野絢香さんのプロフィール紹介です。

芝居茶屋「岡安」の娘みつえは、女将シズ(篠原涼子さん)と主人宗助(名倉 潤さん)の一人娘で、大事に育てられてきた“嬢さん”。いわゆる深窓の令嬢、あるいは箱入り娘。

ヒロイン千代(杉咲花さん)とは同い年という設定ですが、そこはあくまでお嬢様と奉公人という歴然たる身分の壁があり、しかも“みつえ嬢さん”は、千代の将来の夫になる天海一平(成田 凌さん)と幼なじみで彼に恋心を抱くとのことで、序盤のドラマでは絶対に見逃せない存在のようです。

東野絢香さんプロフィール

名前:ひがしの あやか
生年月日:1997年(平成9年)11月9日 23歳 ※2020年時点
出身地:大阪府
身長:170cm
趣味・特技:麻雀、料理
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

東野絢香さん公式プロフィール(トライストーン・エンタテイメント)

東野絢香さん公式インスタグラム

2018年に芸能界デビューしたばかりの新人女優さんです。子どもの頃から女優を目指していて、高校時代には高校卒業資格が得られる専修学校に通って演技を学び、18歳で上京。

芸能事務所トライストーン・エンタテイメントの俳優養成所に入所して、さらに演技を学び、2019年6月より正式に事務所に所属。

舞台を中心に出演を重ねて、2019年11月には関西テレビのドラマ「猪又進と8人の喪女」でテレビに初出演。その宣伝ツィートがこちらになります。


この動画を見る限り、なかなかのエキセントリックな雰囲気で、その背の高さといい “第2の江口のり子” 誕生なるか?という予想です。

しかも趣味がマージャンで憧れの女優さんは「まんぷく」福ちゃんこと安藤サクラさんということで、ますます期待が膨らむ大型新人という感じでしょうか。

参考までに、所属事務所のトライストーン・エンタテイメントは大きな事務所です。特に男優陣は、小栗旬さん綾野剛さんや坂口健太郎さん、田中圭さんに間宮祥太朗さんと錚々たるメンバー。

それに比べると、女優さんたちが若干少ないかもしれず、いつまでも木村文乃さんや若村麻由美さんにおんぶに抱っこというわけにもいかず、事務所サイドの焦りを感じてしまうというのは穿った見方ですみません。

なにはともあれ、これからの事務所を背負う気持ちで朝ドラを駆け抜けろと東野絢香さんにエールです。

そして、どうしても朝ドラファンに言いたかったのが、明治時代の名家のお嬢さまと同い年の奉公人という設定は、あのドラマ以来じゃないかと思ったわけです。

朝ドラの金字塔「おしん」、おしんの二度目の奉公先である酒田の米問屋・加賀屋の長女かよ様は、おしんと同い年でした。


「おしん」も「おちょやん」ほぼ同じ時代設定です。おしんとかよ、千代とみつえ、比較しながら「おちょやん」を見てみるのも面白いですよという提案でした。


朝ドラ【おちょやん】概要【おちょやん】概要

女優の道にすべてを懸けるヒロインが、喜劇界のプリンスと結婚。
昭和の激動の時代に、大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく。大阪の喜劇の原点はココにあり!

連続テレビ小説 第103作「おちょやん」は、女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語。

大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀でお芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指します。そして、喜劇の世界と出会い、喜劇界のプリンスと二人三脚で、昭和の戦前、戦中、戦後の激動期を駆け抜けます。

大阪のど真ん中を舞台にした、笑って、泣けて、人情あふれる、波乱万丈の物語です。

出典引用元:連続テレビ小説おちょやん|NHK_PR|NHKオンライン

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